2018年10月12日
庄内浜文化伝道師レベルアップ講座
おばこさわら編
美味しいのは知っていたけどよく分からない……そんな気持ちに答えるように講習会が行われました
科学的観点からみた、おばこさわら
おばこさわらの取り扱いと調理方法
講師
水産試験場専門研究員 高木さん
仁三郎料理長 土田さん
沖海月料理長 須田さん
まずはじめに
魚が死んでからの流れ
このATPが重要とのこと
ATPの変化
(;-ω-)ウーンよくわからん( 笑 )
んで、
ここはみなさんも分かると思う
ATPの消費をとめる、死後硬直を遅らせる、鮮度が長持ちするとのこと
まー大体の魚は野締めがほとんど
釣った魚もそーだと思う
家に帰る頃には硬直している
おばこさわらは神経締め
秘密の技……気になるー(笑)
血抜きはほぼ100%だとか……すげーなぁ
んでもって
そう、つまり第1段階のうまみ変化、硬直後の熟成の時間が長くなる
野締めサワラとおばこさわらのK値の変化
一目瞭然……
10日超えるのかよ……
ただし熟成にも知識、技術、手間が必要!
_φ(..)ワカッタメモシトク
1限目はこれで終わり
熟成には曲がりなりにも?なんとなーく分かっていたけど、締め方でも変わるんだなーと
ほんとにためになる講義でした
続きは次回
Posted by 亞 at 19:11│Comments(0)